下記のフローチャートに答えていくと、どのような手順で施工できるか確認いただけます。
まずは、<新築>か<リフォーム>かをお選びください。
◾️ 新築の方の施工手順
エコ・クィーン内壁材は、住む方の「健康・快適」を重視した製品です。
珪藻土の持つ特徴をそのまま活かしているため、弾力性がなく下地の動きによってクラックが入ったり、施工時の気象条件によって色ムラが生じる場合がありますので、あらかじめご留意ください。
下地の種類をお選びください
プラスターボード
①木下地にビス留めされている
下地に関する注意事項
- 施工する際、コテ圧等でボードがたわまないよう、約45cm間隔で間柱、胴縁を入れてください。
- ボードは石こうボード用ビスで約15cm間隔で段差なく平滑に貼ってください。(タッカー、くぎでの取付不可)
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- ボードがカットされて、石こうが露出しているジョイント部やコーナー部に水性シーラーを塗布します。
- ジョイント部・ビス頭部をNGUで埋めます。 ※市販のパテは使わないでください。
- 乾燥後ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 粉末タイプ内壁材〈NSR、NSZ、NZ〉を2mm厚で塗ります。
②コンクリート下地にボンドなどで貼られている
下地に関する注意事項
- GL工法の場合、ボンドの接着箇所が少ないことが多く、ボードの動きでジョイント部にクラックが発生しやすいため、施工はおすすめできません。
- やむなく施工される場合は、ボンドの間隔を約10〜15cmにしてください。なお、ジョイント部はボンドをまたがせるようにし、さらに細かい間隔で付けてください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- ボードがカットされて、石こうが露出しているジョイント部やコーナー部に水性シーラーを塗布します。
- ジョイント部・ビス頭部をNGUで埋めます。 ※市販のパテは使わないでください。
- 乾燥後ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 粉末タイプ内壁材〈NSR、NSZ、NZ〉を2mm厚で塗ります。
③鋼製下地(軽量鉄骨下地など)に貼られている
下地に関する注意事項
- 伸縮による動きや振動によるたわみが大きく、ボードの動きでジョイント部にクラックが発生しやすいため、施工はおすすめできません。
- やむなく施工される場合は、縦・横両方向に構造材を入れてボードを取り付けてください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- ボードがカットされて、石こうが露出しているジョイント部やコーナー部に水性シーラーを塗布します。
- ジョイント部・ビス頭部をNGUで埋めます。 ※市販のパテは使わないでください。
- 乾燥後ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 粉末タイプ内壁材〈NSR、NSZ、NZ〉を2mm厚で塗ります。
合板
下地に関する注意事項
- 伸縮による動きや振動によるたわみが大きく、ボードの動きでジョイント部にクラックが発生しやすいため、施工はおすすめできません。
- やむなく施工される場合は、縦・横両方向に構造材を入れてボードを取り付けてください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 合板自体の動き(伸縮、曲げ、反りなど)が大きく、ボードの動きでジョイント部にクラックが発生しやすいため、ご注意ください。
- くぎ留めされている合板は、ビスで打ち直してください。
- 合板からのアクが出ますので、アク止めを確実にしてください。
ラスボード
下地に関する注意事項
- 石こう系中塗り材を施工する場合、直接仕上材を施工すると剥離の原因になりますので、中塗り後に必ず下塗材〈NGU〉を施工してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- ボードがカットされて、石こうが露出しているジョイント部やコーナー部に水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)及び開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 石こう系中塗材を塗ります。
- 乾燥後、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、仕上げ材を塗ります。
その他の下地
下地が不明または未定
以下の下地に施工できます。
それ以外の下地やご不明な点につきましてはお問合せください。
- プラスターボード
- 合板
- ラスボード
- コンクリート/モルタル/ケイカル板
- 各種樹脂ボード
※ ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。
◾️ リフォームの方の施工手順
エコ・クィーン内壁材は、住む方の「健康・快適」を重視した製品です。
珪藻土の持つ特徴をそのまま活かしているため、弾力性がなく下地の動きによってクラックが入ったり、施工時の気象条件によって色ムラが生じる場合がありますので、あらかじめご留意ください。クロスが貼ってあった下地の場合、動きやすくクラックが入る可能性も高くなります。
現在の壁はどのような状態ですか?
ビニールクロス
①厚手(発砲)のビニールクロス
下地に関する注意事項
- 厚手(発泡)のビニールクロスの場合、気温の変動に伴う伸縮が大きく、仕上げ面に小ヒビが入る恐れがあるため、クロスは剥がして施工してください。
- クロスを剥がした場合の下地(プラスターボードや合板)は、しっかりとビス留めされていないことが多く、下地が動きやすいため、クラックが入る恐れがあります。
- 下地がくぎ留め・タッカー留めされている場合は、ビスを打ち足して補強してください。
- ビスやくぎが錆びている場合、仕上げ面にシミとなって浮き出ますのでサビを除去してください。
- カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。
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- 表面のクロスをすべて剥がします。 クロスの下紙もきれいに剥がします。
- ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 壁材の密着力強化のため、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、アクが出ている場合は、再度下塗りをしてアクを止めます。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
②薄手のクロスに下地がプラスターボードまたは合板
下地に関する注意事項
- 薄手のビニールクロスがプラスターボード、もしくは合板に貼ってあるものに限り、クロスの上から施工可能です。
- 天井面は汚れが付着しやすい場所で、施工後に剥離したり、シミが出たりしやすいですので、クロスは剥がして施工してください。
- 施工する面について、以下の点を最初に確認してください。 −クロスが部分的に接着していない箇所は、しっかりと貼り直してください。 −カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 水で薄めた中性洗剤を含ませた雑巾で、施工面の汚れや油分をきれいに拭き取ります。
- クロスの端と継ぎ目にファイバーテープを貼ります。
- クロスの剥がれ防止のため、約10cm間隔でタッカー留めします。
- 壁材の密着力強化のため、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
③薄手のクロスに下地がコンクリート
下地に関する注意事項
- コンクリート下地にクロスが貼られている場合、タッカー留めができず、施工後にクロスごと剥がれる恐れがありますので、クロスは剥がして施工してください。
- カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 表面のクロスをすべて剥がします。 クロスの下紙もきれいに剥がします。
- 壁材の密着力強化のため、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、アクが出ている場合は、再度下塗りをしてアクを止めます。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
布クロス・紙クロス
下地に関する注意事項
- 布クロスは、汚れが染み込んでいるケースが多く、施工後に剥離したり、シミが出たりしやすいですので、クロスは剥がして施工してください。
- 紙クロスは、壁材の水分でふやけ、施工後に剥離したり、仕上げ面に影響を与えたりしやすいですので、クロスは剥がして施工してください。
- クロスを剥がした場合の下地(プラスターボードや合板)は、しっかりとビス留めされていないことが多く、下地が動きやすいため、クラックが入る恐れがあります。
- 下地がくぎ留め・タッカー留めされている場合は、ビスを打ち足して補強してください。
- ビスやくぎが錆びている場合、仕上げ面にシミとなって浮き出ますのでサビを除去してください。
- カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 表面のクロスをすべて剥がします。 クロスの下紙もきれいに剥がします。
- ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 壁材の密着力強化のため、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、アクが出ている場合は、再度下塗りをしてアクを止めます。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
塗り壁(しっくい壁・じゅらく壁)
①表面が硬くてしっかりしている
下地に関する注意事項
- 繊維壁は剥がして施工してください。
- カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 吸水抑えと壁材の密着力強化のため、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、アクが出ている場合は、再度下塗りをしてアクを止めます。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
②表面が柔らかく、擦ると剥がれてくる
下地に関する注意事項
- 表面が柔らかい場合、こすると剥がれてくるような場合は、施工後に剥離する恐れがありますので、剥がして施工してください。
- カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 表面の壁材をスクレーパーなどで全て落とし、雑巾などで壁を拭きます。
- 吸水抑えと、壁材の密着力強化のため水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、アクが出ている場合は、再度下塗りをしてアクを止めます。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
塗装壁(ペンキなど)
①剥がれなどはなく、しっかりしている
下地に関する注意事項
- クラックが入っている箇所には、ファイバーテープを貼って補強してください。
- カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 壁材の密着力強化のため、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、アクが出ている場合は、再度下塗りをしてアクを止めます。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
②剥がれかけている
下地に関する注意事項
- 離している部はきれいに剥がしてください。
- クラックが入っている箇所には、ファイバーテープを貼って補強してください。
- カビが生えている所は、消毒用エタノールで確実に殺菌してください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- 剥離している部分をきれいに剥がします。
- 壁材の密着力強化のため、水性シーラーを塗布します。
- 乾燥後、下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 乾燥後、アクが出ている場合は、再度下塗りをしてアクを止めます。
- 乾燥後、仕上材を塗ります。
新しく貼ったプラスターボード
①木下地にビス留めされている
下地に関する注意事項
- 施工する際、コテ圧等でボードがたわまないよう、約45cm間隔で間柱、胴縁を入れてください。
- ボードは石こうボード用ビスで約15cm間隔で段差なく平滑に貼ってください。(タッカー、くぎでの取付不可)
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。

- ボードがカットされて、石こうが露出しているジョイント部やコーナー部に水性シーラーを塗布します。
- ジョイント部・ビス頭部をNGUで埋めます。 ※市販のパテは使わないでください。
- 乾燥後ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 粉末タイプ内壁材〈NSR、NSZ、NZ〉を2mm厚で塗ります。
②コンクリート下地にボンドなどで貼られている(GL工法)
下地に関する注意事項
- GL工法の場合、ボンドの接着箇所が少ないことが多く、ボードの動きでジョイント部にクラックが発生しやすいため、施工はおすすめできません。
- やむなく施工される場合は、ボンドの間隔を約10〜15cmにしてください。なお、ジョイント部はボンドをまたがせるようにし、さらに細かい間隔で付けてください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。
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- ボードがカットされて、石こうが露出しているジョイント部やコーナー部に水性シーラーを塗布します。
- ジョイント部・ビス頭部をNGUで埋めます。 ※市販のパテは使わないでください。
- 乾燥後ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 粉末タイプ内壁材〈NSR、NSZ、NZ〉を2mm厚で塗ります。
③鋼製下地(軽量鉄骨下地)に貼られている
下地に関する注意事項
- 伸縮による動きや振動によるたわみが大きく、ボードの動きでジョイント部にクラックが発生しやすいため、施工はおすすめできません。
- やむなく施工される場合は、縦・横両方向に構造材を入れてボードを取り付けてください。
※施工の前には、必ず ▶️ 施工マニュアル にて詳しい手順をご確認ください。
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- ボードがカットされて、石こうが露出しているジョイント部やコーナー部に水性シーラーを塗布します。
- ジョイント部・ビス頭部をNGUで埋めます。 ※市販のパテは使わないでください。
- 乾燥後ボードの継ぎ目(ジョイント部・出隅・入隅)および開口部(窓・ドア)の角にファイバーテープを貼ります。
- 下塗材〈NGU〉を1mm厚で塗ります。
- 粉末タイプ内壁材〈NSR、NSZ、NZ〉を2mm厚で塗ります。
その他
施工会社向けの各種下地への施工方法・施工塗り方マニュアル・各種パターンの塗り方のご紹介です。
各種下地への施工

「うちの壁には塗れる?」下地を選んで施工手順を確認できます。
施工マニュアル

エコ・クィーンの施工方法を解説した「施工マニュアル」をPDFでご覧いただけます。
各パターンの塗り方

さまざまなパターンの塗り方を動画でご覧いただけます。